1/3

山中漆器 応量器用 禅僧三点揃い(刷匙箸) 黒

¥15,800 税込

残り1点

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

別途送料がかかります。送料を確認する

¥15,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

曹洞宗の寺院で修行僧(雲水)、僧侶が精進料理を頂く際に用いられる、山中漆器 応量器 禅僧三点揃(刷匙箸)
応量器は曹洞宗の総本山永平寺を始め、全国の曹洞宗の修行僧(雲水)が食事の際に用いる器で、
六点の器を一品一品の量に応じて使うことから「応量器」という名がつきました。

少量で種類を多くいただくという日本本来の食事スタイルに、応量器の機能性が非常に合理的に働きかけている。

■禅僧三点揃(刷匙箸 せっかいばし)はスプーン・へら・箸の三点。
刷は先に三点穴が開いており、布を縫い付けて食器を洗う時に使います。

鉢単は応量器を安置するための敷物で、一般的な膳・ランチョンマットのような機能を持つ。
渋柿の汁か漆を厚紙に塗って作り、大きさは縦八寸・横一尺であり、通常は縦に三重、横にも三重、都合九重の乙字型に畳まれる。
使用時には右上と左下の隅を引くことによって広げ、その上に鉢盂などを安置する。

応量器の木地挽き、塗りの全てが伝統技術を継承しつつ、現代人の手の大きさにぴったりとなじみます。
また応量器は耐久性に優れ、末永くお使い頂ける逸品です。
特別な日にも、普段使いにも、応量器。

応量器の神髄を日々の生活で感じてみませんか。

■塗りによる小さな点はお使いいただく間に馴染んできますのでご安心ください。
■塗りの中に見られる小さな埃も、長くお使いいただく間に自然と落ちますのでご安心ください。
■ふち部分は漆がのりにくく、木地が透けて見える場合がございますが、予めご了承ください。


サイズ : 箸 21.2cm、スプーン 21.5cm、へら 21.1cm
素材 : 栃、漆
原産国 : 日本

商品をアプリでお気に入り
  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥15,800 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品